一般社団法人木暮人倶楽部が 木とともにある暮らしを実感するイベント 「第4回木暮人国際映画祭2016」の作品募集を開始 映画祭は11月26日に決定!
一般社団法人木暮人倶楽部プレスリリースNo.35
報道関係者各位
2016年5月10日
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一般社団法人木暮人倶楽部が
木とともにある暮らしを実感するイベント
「第4回木暮人国際映画祭2016」の作品募集を開始
映画祭は11月26日に決定!
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一般社団法人木暮人倶楽部(東京都中央区、理事長:吉田就彦、以下「木暮人倶楽部」)では、この度「第4回木暮人国際映画祭2016」(以下、「映画祭2016」)を11月26日(土)に開催することにいたし、その上映作品を募集することになりましたのでお知らせいたします。
本年で第4回目となる「映画祭2016」は、これまで通り森林や木に関するテーマの12分までのショートフィルムを世界から集めて上映するイベントで、これまで日本以外では、中国、タイ、韓国などからの作品を上映し、会場の皆さんの審査によって各賞を決定し表彰してきました。
昨年は、タイからのエントリー作品がグランプリを獲得するなど、毎年、素晴らしい作品が世界からも集まり毎年国際化が進んできました。
本年も下記の要領で、エントリー作品の募集を行いますので、お知らせいたします。
■映画祭2016概要
1. タイトル:第4回木暮人国際映画祭2016
2. 日時:平成28年11月26日(土)(予定)
3. 場所:港区立神明いきいきプラザ体育館 東京都港区浜松町1-6-7 03-3436-2500
http://shiba-ikiiki.com 寄与駅:JR浜松町駅より徒歩5分
4. 主催:一般社団法人木暮人倶楽部 (ホームページ https://www.kogurebito.jp )
5. 共催:港区立神明いきいきプラザ (ホームページ http://shiba-ikiiki.com)
■募集要項
<映画祭2016映像作品募集要項>
募集テーマ:あなたにとっての「木暮人」を映像化してください
映像ジャンル:ドキュメンタリーやドラマなどの実写やアニメ、CG、ミュージックビデオ、
CM等なんでも結構です
参加資格:プロ、アマ、国籍、年齢を問わず、映画祭の趣旨に賛同いただける団体及び個人
エントリー料:無料。ただし映像製作費は御自分で御負担ください
エントリー方法:下記エントリーフォ-ムに所定の情報を記載の上、ファイル便などの方法で作品データと宣伝用画像1枚以上を添付して、下記応募先にメールにて応募。作品の権利は製作者に帰属するものとしますが、主催者は作品データ及び宣伝用画像を審査や結果発表、広報、関連イベント等のために無償で使用できるものとします。尚、作品データ及び宣伝用画像は映画祭の運営以外の目的では使用いたしません。
作品仕様:720pサイズ(1080×720)以上のmp4又はmovファイル※上映サイズの都合上、1080pサイズ(1920×1080)以上の画質を推奨いたします。DVD、BD等は原則不可。
エントリーフォ-ム:https://www.kogurebito.jp/eigaform/
募集締切:日本時間2016年11月10日(金)の24時まで有効
募集作品:作品の長さは12分まで。下記2部門にて審査の上表彰します。応募数に上限はございません。
木の部門 4分までの作品
森の部門 4分以上12分までの作品
賞及び賞品:グランプリ 10万円相当の木のグッズ
木の部門賞 3万円相当の木のグッズ
森の部門賞 3万円相当の木のグッズ 他にも協賛社賞を予定
■お問い合わせ先
一般社団法人 木暮人倶楽部 映画祭事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座7-4-12銀座メディカルビル9階
TEL:03-6274-6575
MAIL:info@kogurebito.jp
■第3回木暮人国際映画祭2015受賞作品
●2015年グランプリ受賞
「The Gardener ~200万本の木を植えた男~」(ドキュメンタリー、タイ)監督:Thai Pradithkesorn
地味な行動がやがて地域活性化に繋がって、自分の故郷を最も緑が満ちた地域にさせたタイ版「木を植える男」の物語。
●2015年木の部門賞受賞
「木造構造物の魅力シリーズ③日本三奇橋・錦帯橋を渡る~山口県・岩国市」(ドキュメンタリー、日本)監督:伊藤 修
日本三奇橋である山口県岩国市の木造の橋錦帯橋の紹介映像。
●2015年森の部門賞受賞
「サブマリン」(ドラマ、日本)監督:尾中 謙文
人の意識の奥にある「大切なもの」が急に浮き上がる時を、主人公の少女が体験する不思議な出来事。
また本年度は、審査員特別賞が急きょ設置され、次の作品が受賞いたしました。
●2015審査員特別賞
「森の熟練者たち ~ウルンチュン族~」(ドキュメンタリー、中国)監督:杨 柏(ヤンバイ)
遼寧師範大学影視芸術学院の大学院生監督の作品。自然の節理、日本の枯山水庭園などにも興味がある彼は今回、中国のウルンチュン族を独自取材し、自然の大切さを訴えようとした。
■木暮人映画祭について
一般社団法人木暮人倶楽部が主催する「木暮人国際映画祭」は、森林や木をテーマにした映画や映像を広く社会に広めることで、主に都会に住む一般人に森林や木をもっと身近に感じてもらうことを目的として、2012年9月に、長野県富士見町で行われた第1回木暮人祭りに付帯して開催された「第1回木暮人映画祭」を皮切りに、森林や木に特化したテーマの作品だけを毎年連続的に上映する世界でも珍しい映画祭です。
広い意味では、映像を通じて、自然共生型社会を目指し、自然と人間の共生や共存意識を社会とシェアすることをメッセージし、日本の木に関わる産業や木の文化の発展にも寄与することを目指しています。
2012年に行われた「第1回木暮人映画祭」では、一般に上映された本編3作品のみを上映しましたが、2013年の「第1回木暮人国際映画祭2013」からは、プロやアマチュアを問わず、映像作品を広く世界から一般に募集し上映する形式で開催し、今年2016年も同様に開催します。
募集映像ジャンルは、ドキュメンタリーやドラマなどの実写やアニメ、CG、ミュージックビデオ、CM等、規定の時間内の作品で、映画祭の趣旨に合い、森林や木をテーマにするものであれば、どんな映像でもエントリー可能です。
また、本映画祭では、デジタルハリウッド大学大学院の協力により、中国、台湾、タイ等出身のたくさんの留学生がアシスタント・プロデューサーとして参画していることから、彼らの母国でも作品募集を行うことになり、国際映画祭となっています。
森林や木の有効活用が、森林の保全・管理・経営に結びつくという意識啓発並びに、風土や環境に根ざしたさまざまな映像作品が世界から集まることで、わが国の木の文化を共有し、わが国と海外特にアジアとの文化交流にも貢献したいと考えています。
【報道関係者向けお問い合わせ先】
一般社団法人木暮人倶楽部
担当:吉田
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-12銀座メディカルビル9階
Mail:info@kogurebito.jp TEL:03-6274-6575 FAX:03-6274-6422