【告知】特別講義 吉田就彦教授 ヒット学「ヒット6法則とコンテンツが社会に与えるSDGs実現」
●日時:
令和3年5月23日(日曜日) 15時〜16時30分
●配信:
ネットZOOMで配信、peatix(無料)より簡単アクセス出来ます。
●登壇者:
吉田就彦 専任教授 (プロデューサー論)
●対 象:
デジハリ院生(新M1を含む)+アニメ・映像含むコンテンツ産業に興味のあるデジハリ関係者、映画関係者やコンテンツ・ヒットにご興味のある方、お誘い合わせの上ご来場をお待ちしています。
●視聴方法:
無料です。peatixで登録後、ZOOMでの視聴になります。
詳しくはこちらから
https://peatix.com/event/1894634/
●内 容:
「チェッカーズ」や「だんご3兄弟」など、数々のヒットを生みだしてきたビジネス・プロデューサー・吉田就彦先生が、大ヒットを事例にして、令和の今の日本におけるヒット作りのヒントを論じます。さまざまなヒットの裏には必ず「ビジネス・プロデューサー」というヒットの仕掛け人がいるもので、そのような仕掛け人の「仕掛け方」や発想の視点などを通じて、ビジネス成功の結果としてのヒット要因の分析をします。
中国で14億回という驚異的な動画再生数を誇る日本人動画クリエイターの山下智博氏がデジタルハリウッド大学院で行った行った講義「山下塾」で、山下さんが披露した動画制作の手法「見たくない動画の条件」「バズ動画のツボ」「超えるべき4つの壁」「刺激すべき4つの欲」「選択すべき3つの伝達形式」そして「最後まで見られる動画の条件」を、吉田先生が自らのヒットのプロデュース理論を元に提唱する「ヒット学」で解説します。
当日は、ヒットコンテンツラボから第9回木暮人国際映画祭2021の作品募集のご案内もいたします。
●プロフィール:吉田 就彦
よしだ・なりひこ:キャニオンレコード(現〈株〉ポニーキャニオン)で、音楽・映像・マルチメディアの制作・宣伝業務に20年間従事。制作ディレクターや宣伝プロデューサーとして「チェッカーズ」「おニャン子クラブ」「中島みゆき」「だんご3兄弟」など数々のヒットを手がける。映画プロデューサーとして「教祖誕生」「KAMIKAZETAXI」なども制作。デジタルガレージに転職後、EC事業立ち上げ、デジタル・マーケティング・コンサルや人材開発を手掛けている。現在は、ヒットコンテンツ研究所代表取締役社長としてコンテンツビジネスコンサルと人材教育を手がけている。デジタルハリウッド大学院専任教授。
【著書】「ヒット学―コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法則」(ダイヤモンド社)、「アイデアをカタチにする仕事術-ビジネス・プロデューサーの7つの能力」(東洋経済新報社)、「大ヒットの方程式-ソーシャルメディアのクチコミ効果を数式化する」(共著;ディスカヴァー・トゥエンティワン)
●主催:吉田就彦研究室
●併催:ヒットコンテンツラボ