【2020木暮人コラム012】陳柔安 2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ日本の未来

【2020木暮人コラム012】

2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ日本の未来

 

稲本正先生は緑の生活などの循環型社会の重要性や、
森林資源の有効利用を訴える著書を多数執筆されています。

森林破壊が進む今、
持続可能な循環型の社会創出の為に
植林と育林などの植林活動を行う
「どんぐりの会」を創設しました。

引き続き、生活全般で木材の有効利用が必要と考え、
循環型の持続可能な生活を実践しています。

稲本正先生の講演会では、
緑の生活と自然の美しさ等がテーマになります。

皆で森林の自然治癒力の再認識と必要性、
森の未来を一緒に創造しましょう。

 

デジタルハリウッド大学院 陳柔安

 

 

2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ
◆日 時:2020年08月29日(土)14時30分開場 15時~17時
◆場 所:オンラインで開催予定です。ZOOMウエビナー入金者にIDとパスをメールします。
◆参加費:千円
◆申込先:https://peatix.com/event/1518490
◆申 込:今回は、上記のPeatixのみでの事前入金の申込みになります。ご注意願います。
◆登壇者: 稲本正(東京農業大学客員教授、日本産天然精油連絡協議会専務理事)
◆内容:今の世の中は何かが変だ。
細菌やウイルスだって想定外の動きを始めた。
問題の本質は深く複雑だ。
生物の共生進化を根本視座に置きながら、生き延びた生物から パラダイムシフトを学び、近代化を超えた新しい自立を目指そう。
脳と森から学ぶ 日本の未来を探してみよう。

◆稲本 正(プロフィール)
1945年、富山県に生まれる。
1969年、立教大学理学部物理学、科卒業後、同大学に勤務。
1974年、飛騨高山の農家の納屋を出発点にオークヴィレッジを創設。
1976年、岐阜県大野郡清見村の現在地に本拠地を移し、工芸村「オークヴィレッジ」をスタート。
1988年、環境庁「環境と文化に関する懇親会」委員。
1995年、オークヴィレッジ本拠地に「森の博物館」を開設。
2005年、トヨタ白川郷自然學校校長に就任。
2011年、C.W.ニコル・アファンの森財団理事に就任。岐阜県教育委員会 教育委員長に就任。
現職、オークヴィレッジ会長、NPO法人ドングリの会・会長、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授。